Whateverロゴ

COLUMN

新感覚、左京区フォント旅。

2024.6.6

フォントの世界は、めくるめく。

フォントフェチな方、いませんか?

みなさん、文字は好きですか?
 
実は私、無類の団地好きであると共に、
無類のフォントフェチでもあるんです。
 
高級感のあるフォントも、好きですが
レトロっぽいフォントや
手書きっぽいフォントも
大好物です。

 


 

 

お店にしても、企業にしても
理想や理念、考え方、どうありたいのかが
ロゴやフォントに、現れていると感じます。
 
そんなわけで、今回は
散歩中に見つけた素敵なフォントの数々を
ご紹介させて頂きたいと思います。
 
こんなコラム、需要あるのかな…

 

散歩中に見かけた美しいフォント達

これは、百万遍の交差点の近くで見つけた
『銀』という文字。

 


 
昭和レトロな感じに
ゴツさ、渋さが加わって、絶妙な仕上がり。
古き良き昔の映画っぽい感じも出ています。
 
こちらは『キャンディ』と描いてあります。

 


 
◯を使って文字をくり抜いているところが
素敵だと思いませんか?
 
ガラスの扉に描かれているので
影が映っていて透明感も表現されています。
 
こちらは京都教育文化センターで見つけた
『101号室』の文字。

 


 
色もフォントも、味があって最高です。
意外に狙ってないのかもしれませんが…
これは、もはやアートですね。
 
こちらは出町柳にある
おしゃれなバーの看板。

 


 
『o』の文字をアラカルトに見立てて
箸でつまんでますね!こだわり屋さん!
 
こちらも、オシャレです!

 

 
最後の文字が階段状になってるところに
深い意味がありそう…
 
ところで私は
グラフィックアートを制作しているので
その素材用として写真を撮ることが多く
 
文字の一部分だけが
やたら、クローズアップされているのは
そのためです。お恥ずかしながら…
 
次回、またこのシリーズのコラムを
書かせてもらう機会がありましたら
その時には文字全体を撮った写真も
アップさせてもらおうと思ってます。
 
ちなみに、私がやっております
『或庭』のロゴは、こちらです。

 


 
日本らしい曲線美を現しつつも
現代的であるよう意識してます。

こんなバージョンも…

 

 

こちらは、音楽教室をやる時に
使おうかなと考えてたりします。

 

sunawamakiさん
written by『sunawa』

WhateverShimogamo にある占いサロン『或庭』の鑑定師で、Whatever のメディアパートナー。電子音楽系ミュージシャン『sunawamaki』として、楽曲の配信も行っている。お笑いが好きで、NSCに入学したことも。お気に入りは、ゼルダの伝説、Bjork、チーズケーキ。

CONTACT