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Whateverの新施設チラ見せします!| 今出川プロジェクト

今日のコラムは、Whateverの新しい施設をちょっとだけ先行公開!
本格的な撮影はもうすぐですが、その前に、スタッフがひと足お先に覗いてきました♪

これまで少しずつ、小出しにしてきた 今出川の施設構想。

気になってくださっていた方も多いのではないでしょうか…!!!

築年数を重ねた3階建ての建物が、Whateverのプロデュースによって新たな姿へと生まれ変わりました。

 1階はシェアキッチン、2~3階はシェアセカンドハウスとして展開します!

1階|シェアキッチン

1階は、朝〜昼/昼〜夜の2交代制で運営されるシェアキッチン。
すでに入居者も決定しています。

朝の時間帯には、インバウンド旅行者向けの朝食と昼食のお店がオープン予定。

そして夜は、バーが営業予定。

店舗の入り口には味のある木の看板
背面の窓が、空間に心地よい奥行きを演出
実はこの扉、お手洗いの入り口。土壁は別の古民家から移して、塗り直したもの。いい味、出てます。(詳しくはこちらのコラムもご覧ください)

この一角だけでも、想像がふくらみます…
次は、2階・3階の空間へ!

2・3階 | シェアセカンドハウス


2・3階は、シェア型セカンドハウスとして運営していきます。

リモートワークや自由な働き方が広がり、
“どこで暮らし、どこで働くか”という境界がゆるやかに溶けてきた今。
2拠点生活や週末だけのセカンドホームというスタイルは、
新しいライフスタイルのひとつのかたちとして、new normalになりつつあります。

憧れの2拠点生活を叶えるWhateverプロデュースの建物がついに誕生します。

2階へと続く階段を見上げると、ふいに現れる吹き抜け。
ここから、ワクワクが止まりません。
2階の窓から見える緑に溶け込むように、静かに佇む建物。
レコードの音が似合う部屋。にくい演出です。
重厚な木のテーブルが、暮らしに深い豊かさをもたらしてくれそう。
ここに座って窓を見ていると世の中の喧騒から、ほんの少し距離を置いたような感覚になります。
更に階段を登って3階寝室へ

ベッドサイドの壁見えますか?

味のありすぎる土壁を発見。めちゃくちゃかっこいい。これはなんですか?と聞いてみると

「ダメージジーンズみたいなもんや」と代表ゆずさん。わかるようなわからないような!?

長い時間をかけて育まれてきた建物の記憶が、壁の模様として静かに残っています。

こういう些細な部分にも、ふとWhateverらしさを感じてしまうんですよね。

今日ご紹介したのは、ほんの一部。

まだまだご紹介したいところはたくさんあるので、

「今出川プロジェクト」続報を楽しみにしていただけたら嬉しいです!


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