感性を揺さぶる宇宙要塞

こんにちは！

　

Whatever スタッフ、
『或庭』の sunawa です。

　

左京区の中でもディープなパワースポットとして、
個人的に激推ししたいのが『京都国際会館』です。

　

　

その名の通り、
国際的な会議をしている会館なのですが。

　

どちらかというと、敵側のアジト…

　

外観が「悪の要塞」チックなところに惹かれます。

　

私がまだ左京区初心者だった頃
宝ヶ池公園からこの施設が見えた時には
「近づいちゃいけないやつだ」と思っていました。

　

美し過ぎるレトロな内装

そんな国際会館ですが、
中は独特の美しさで溢れています。
レトロな装飾も魅力で、建築マニアに大人気。

　

　

60年代のような懐かしさがあるのに
どこか近未来感もあって
絶妙過ぎる美意識の高さを感じます。

　

ここへ行くと毎回
あちこちカメラで激写したくて、
走り回りたくなってしまいます。

　

探検したい気持ちをくすぐられるんです。

　

　

月数日しか入館できない

ちなみに、国際会館には
いつでも入館できるわけではありません。

　

そこがまた、ファンにさせられてしまうポイント！

　

月に数日、オープンデーなるものが設定されており、
一般客は、その日にだけゲストとして入館できます。

　

中には、素敵なカフェや
ちょっぴりアンティークなレストランも。

　

映画『時計じかけのオレンジ』に登場するみたいな、
まるっこい不思議なデザインのソファに座れますよ。

　

　

カフェは、日当たりがとても良く、
日没前の時間帯がかなりおすすめ。

　

美しい庭と水面の輝く池を眺めつつ、
チルい時間を過ごすことができます。

　

時々、白鳥さんなんかも
やって来ちゃったり、来なかったり。

　

　

そして、実は…

　

左京区随一の桜の名所でもあります。

　

　

ここの桜は、正直ヤバいです！

　

1. 晴れていること
2. 桜が満開であること
3. オープンデーであること

　

全ての条件が揃えば、
あなたは奇跡の目撃者になれるでしょう。

　

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