COLUMN
Oasis展へ
先日、Whatever OCHANOMIZU【記事はこちら】の設営に合わせて、ワットエバー株式会社代表のゆずさん、スタッフで『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』へ行ってきました!!
Oasisといえば、代表のゆずさんが長年愛してやまないバンドなんです。
普段は鴨川沿いを自転車で移動しているスタッフたちが、都会で電車移動する姿はどこか不思議で、思わずお上りさんのように記念写真を撮ってしまいました(笑)。
ビートルズですか?
モンスターバンド【Oasis】とは?
1991年に結成されたOasisは、マンチェスター出身のギャラガー兄弟を中心に結成されたモンスターバンド。1994年8月にリリースしたデビューアルバム『Definitely Maybe(邦題:オアシス)』が、収録曲のクオリティーの高さが評価されて全英アルバムチャート初登場1位を獲得したほか、全世界でのトータルセールスはこれまで7,000万枚以上を記録!
音楽だけではなく労働者階級出身らしいスタイルと自由奔放な生き方が魅力のひとつ。 兄弟喧嘩やスキャンダルが絶えない奔放さで世間を騒がせてきた、世界的人気ロックバンドです。
そんなOasisの数多くの名曲の中でも、『Whatever』はワットエバー株式会社の社名の由来にもなっているんですよ。
2025年には、Oasisの待望の再結成がついに実現。10月には来日公演が東京ドームで開催される予定です。(チケット当たれ〜)今回の展示は、その公演に先立ち、Oasisと日本のこれまでの思い出を振り返る貴重な内容でした。
1994年の初来日時にノエルが六本木プリンスホテルで書き下ろした直筆の歌詞、ツアーアイテナリー、フジロックやサマーソニックのポスター、さらには日本の雑誌表紙など、どれもファンにとって特別なアイテムばかり!!
時代を超えてインパクトのあるデザインがたくさん!展示スペースには、Oasisの音楽を支えたギターやアンプなど、バンドの歴史を彩った楽器もずらり。
日本の音楽ファンにとってオアシスがどれほど特別な存在だったのかを実感できる内容になっていました。
Oasisが生きる「物語」としてのバンド
展覧会を進むにつれ、Oasisというバンドが持つ物語性がどれほど強いかを感じずにはいられませんでした。 ギャラガー兄弟の確執やトラブルも含めて、全てが音楽に昇華されていて「荒削りだけど、人間的で共感できるところがOasisの魅力だよね。」そんな声が会場からはいくつも上がっていたのが印象的でした。
Oasisの曲は聞いたことがあっても特に詳しくなかったメンバーも、展示を通じてOasisの持つ不思議な吸引力に引き込まれていきます!!
展示の合間には「なりきりリアム」「Live Foreverの椅子」「Definitely Maybeのジャケット再現部屋」など、フォトブースが設置されていました。
そりゃあ撮るよね〜〜!とすっかり童心に返ってしまったWhatever陣。
ジャケットの再現部屋はなんとちょうど5人でした!!(笑)
展覧会の中で特に胸を打たれたのが、やっぱりこちら、名曲『Whatever』に焦点を当てた展示です。スタッフ全員で歌詞のパネルを囲みながら記念撮影をしました。
“I’m free to be whatever I
Whatever I choose
And I’ll sing the blues if I want.”
この歌詞に込められた「自由に選び、自由に生きる」という精神は、会社名「ワットエバー株式会社」の原点でもあります。代表のゆずさんが独立する際にも大きな力をくれたそうです。
長い年月を経て、Oasisの歴史と日本との思い出が呼び起こされる中、日々新たな挑戦を続けるワットエバー株式会社にとって、この展覧会はとても感慨深い体験になりました。Oasisの歌詞が改めて力強いエネルギーを与えてくれたことを実感しています!
とても有意義な『スタッフ研修』となりました。
ぜひ皆様もドライブのプレイリストにOasisの名曲を追加してみてくださいね。
ワットエバー株式会社 電話: 075-706-1133 メール: https://whatever-produce.com/contact 営業時間: 平日 10:00-17:00 |